白米千枚田とは?

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白米千枚田(しろよねせんまいだ)は石川県輪島市白米町にある棚田です。
日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットとして親しまれています。
水田一面あたりの面積は約20平方メートルと狭小で約3.8ヘクタールの範囲に1004枚の典型的な棚田風景が展開し、古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」等の古謡が唄い継がれています。

“日本農業の聖地”がここにある

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世界農業遺産「能登の里山里海」

白米千枚田は世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びています。千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、2011年6月、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。
昔ながらの農法が現在も行われており、日本古来の農法「苗代田」を復活させました。実際に種籾から苗を育成し、稲作を行う取り組みを行っています。

 

世界農業遺産とは

白米千枚田伝統農法記録映像

四季折々の風景

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千枚田の見どころ

白米千枚田では毎年4月末頃から棚田に水が引かれはじめ、5月のはじめに田植えが始まります。
棚田の水面に映る空は鏡のように輝き、一見の価値あり。
夏には稲の瑞々しい緑と日本海の青のコントラストや、夕日に染まる棚田も絶景です。
秋の収穫期には春先の田んぼの様子から打って変わり、黄金色の稲穂が棚田を彩ります。たわわに実った稲穂がざわざわ、と風に揺れる様子は変わらない「日本の原風景」といえるでしょう。

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