「オープンハウスがひどいって本当?実際に発信されている評判や口コミについて知りたい」
オープンハウスは土地選びから企画・設計・施工まで一貫して全て対応しているハウスメーカーです。
- オープンハウスがひどいって言われる理由は?
- オープンハウスに関する評判や口コミとは?
- オープンハウスで家を建てるメリット・注意点とは?
このように、気になることがたくさんあるのではないでしょうか?
そういうわけで今回は、オープンハウスで家を建てたいと考えている方に向けて「オープンハウスがひどいのか」「オープンハウスのメリット・注意点とは」について詳しくご紹介していきます!
・オープンハウスは、東京23区を中心に主要な都道府県で土地や戸建てを仲介する不動産会社。
・過去最高の売上高・利益10期連続で更新する信頼と実績は、利用者から高い評価を得ている。
・中には、建築時の対応が悪いなどの口コミも見受けられるため、工務店を見極めることが重要。
・さらに、家づくりで失敗したくない方は、無料の住宅カタログで情報収集をするのがおすすめ。
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オープンハウスがひどいって本当?悪い口コミや評判は?
初めに、オープンハウスがひどいって言われる口コミや評判について下記の順序でご紹介します。
- 営業電話が多い
- 営業担当者のレスポンスが遅い
- 新築なのに床が軋んでいる
- 近隣に迷惑をかけられた
順番に見ていきましょう!
営業電話が多い
オープンハウスの営業電話がしつこすぎて携帯の番号も変える予定だから、あそこにだけは正しい連絡先を教えちゃいけない
オープンハウスの悪い口コミや評判のなかには、営業電話が多いといった内容が挙げられていました。
多くの営業電話、利用者からすると大変ですよね。
オープンハウスでは、特に営業電話が多いといった内容が挙げられているため、注意が必要になるでしょう。
営業担当者のレスポンスが遅い
オープンハウスの建て売りを買おうとしてるなら少し考えた方が良い。店舗の対応は素晴らしいけど建築の方の対応はマジ糞。電話も繋がらない、折り返し電話しますと言ったのに連絡もしてこない。もちろん建売住宅の欠陥についての連絡です。10月に電話したのにまだ連絡ないもんなあ
オープンハウスの悪い口コミや評判のなかには、営業担当者のレスポンスが遅いといった内容が挙げられていました。
「電話がつながらない」「折り返しの電話がない」などが理由で、オープンハウスが悪いと印象付けられています。
オープンハウスを利用する方は、営業担当者の見極めが必要になるでしょう。
新築なのに床が軋んでいる
オープンハウスで新築建てた知人の家に遊びに行ったとき、床が軋んでたのは絶句…
オープンハウスの悪い口コミや評判のなかには、新築なのに床が軋んでいるといった内容が挙げられていました。
床の軋みは木造住宅でよく見られるもので、家鳴りとも呼ばれています。
柱や梁から聞こえる音ですので、事前に確認しておきたいですね。
近隣に迷惑をかけられた
家の隣でオープンハウスが工事してるけど、こっちの土地は勝手に削るわ、削ることに関してこっちに申請もしてこないし最悪!苦情を言って、図面とかの報告をしてっていったら、図面は作ってない!職人の感覚でやる!設計がわかる奴を連れてこい、それ以外には話さないと!ふざけんな!
オープンハウスの悪い口コミや評判のなかには、近隣に迷惑がかけられたといった内容が挙げられていました。
オープンハウスの住宅を施工するときは、下請け業者に依頼することが多くなります。
下請け業者には直接的な指導・教育は行っていないため、独自の感覚で施工を進めてしまう業者が担当することもあります。
オープンハウスの良い口コミや評判は?
それでは、オープンハウスの良い口コミや評判はどうなのでしょうか。
良い口コミや評判を下記の順序でご紹介します。
- 立地に関わらずローコストで家を建てられる
- 住宅性能が高い
- 土地の仕入れ方が特徴的
それぞれ見ていきましょう!
立地に関わらずローコストで家を建てられる
うちはタマホーム行って、タマの担当者から「うちはオープンハウスより400万ほど高いです」と言われて、逆にオープンハウスに決めました
オープンハウスの良い口コミや評判のなかには、立地に関わらずローコストで家を建てられるといった内容が挙げられていました。
オープンハウスは、土地仕入れに強みがあるため、1つ1つの建物に合った立地の提案が可能です。
また、オープンハウスが取り扱っている家の坪単価は安いため、ローコストでの家づくりもできます。
住宅性能が高い
オープンハウスの住宅を見てきたけど、やっぱいいわ〜。工務店が施工だから、そこそこ性能もよくできるみたい。価格もなんとかなりそうだし。また選択肢が広がってしまった。
オープンハウスの良い口コミや評判のなかには、住宅性能が高いといった内容が挙げられていました。
オープンハウスでは、家を建てる前に地盤調査を徹底的に行います。
そのため、土地に最適な住宅を考えることが可能になり、住宅性能が高い家づくりが完成します。
土地の仕入れ方が特徴的
オープンハウスの土地仕入の力、半端ないですね。コンパクトマンションの立地がすごい。
注文住宅を建てられ、首都圏の土地仕入れが強く、資金計画やローンについて専門家に相談できることで、担当者がメールなどを活用しながら親身になってくれて話しやすかったので自分としては大変満足しています
オープンハウスの良い口コミや評判のなかには、土地の仕入れ方が特徴的といった内容が挙げられていました。
オープンハウスは、首都圏を中心に土地情報を多く持っています。
また、グループ内で組織的な土地の仕入れ体制を構築しているため、様々な土地の仕入れが可能になります。
オープンハウスで家を建てるメリットとは?
ここからは、オープンハウスで家を建てるメリットについて以下の6つを解説します。
- ローコストで住宅が建てられる
- 土地情報が豊富なため仕入れに強みを誇っている
- 住宅性能が高い家を建てられる
- 営業担当者の提案力・設計力が高い
- 資金計画や住宅ローンについて専門家への相談が可能
- 苦情やクレームにも窓口でしっかり対応してくれる
1つずつ順番に見ていきましょう!
ローコストで住宅が建てられる
オープンハウスではローコストで住宅が建てられます。
注文住宅の相場は2,000〜3,000万円ほどです。
しかし、オープンハウスでは1,200〜1,500万円が相場なため、ローコストで家を建てられることがわかるでしょう。
また、オープンハウスは坪単価が45〜65万円ほどです。
そのため、立地の良い場所で家づくりを建てたいといった方にはおすすめのハウスメーカーです。
土地情報が豊富なため仕入れに強みを誇っている
オープンハウスは土地情報が豊富なため仕入れに強みを誇っています。
主に、オープンハウスは東京や神奈川・千葉といった関東圏で事業を展開しています。
そのため、関東圏の豊富な土地情報の仕入れに強みがあるハウスメーカーです。
また、オープンハウスは土地選びだけでなく企画・設計・建築・販売までを一貫しておこなっているため、土地情報と連携して家づくりができます。
その上、常時1万件以上の売買不動産からニーズに合わせて選べるのがオープンハウスの強みと言えるでしょう。
住宅性能が高い家を建てられる
オープンハウスでは住宅性能が高い家が建てられます。
住宅性能が高い家が建てられる理由は、家を建てる地盤に建築物の重さがどれくらい耐えられるかの事前調査・解析が行われているからです。
万が一、地盤不良が起こった場合は地盤の改良工事や補強工事が行われます。
そのため、最善の地盤状況で家を建てることが可能になります。
結果的に土地に合わせた家づくりが可能になり、住宅性能が高い家を建てられることに繋がるのです。
営業担当者の提案力・設計力が高い
オープンハウスの営業担当者は提案力・設計力が高い傾向にあります。
例えば、変形した土地や狭い土地などの家を建てにくい土地などでも、持ち前の提案力と設計力で住みやすい家を実現しています。
営業担当者の提案力・設計力の高さは、満足のいく家づくりを完成させるためには欠かせません。
そのため、満足のいく家づくりをしたい方や多くのこだわりを持っている方は、オープンハウスでの家づくりがおすすめです。
資金計画や住宅ローンについて専門家への相談が可能
オープンハウスでは資金計画や住宅ローンについて専門家への相談が可能です。
家を建てるときには、資金面が重要ポイントになります。
「今の年収でどれくらいの家を借りれるのか」「ローン計画はどうすればいいのか」など、悩むことは人それぞれあるでしょう。
オープンハウスでは資金面の悩みを抱えた人に向けて、専門のファイナンシャルプランナーが相談に乗ってくれます。
無料で相談ができるため、オープンハウスで家を建てる際には1度相談しておくと良いでしょう。
苦情やクレームにも窓口でしっかり対応してくれる
オープンハウスは苦情やクレームにも窓口でしっかり対応してくれます。
実際にオープンハウスでは、お客様相談室や電話問い合わせなど幅広くお客様対応を行っています。
そのため、家を建てるときや建てる前などに起こった苦情やクレームを抱えることなく、相談・解決することが可能です。
オープンハウスで家を建てる時に後悔しないための注意点
オープンハウスで家を建てる時に後悔しないためにも、下記の注意点を確認しておきましょう。
- アフターサポート・保証の期間が短い
- 標準装備が不十分でオプション追加が必要になる場合がある
- 断熱性能が劣るケースがある
- ZEH住宅の普及率が0%
それぞれ順番に見ていきましょう!
アフターサポート・保証の期間が短い
オープンハウスはアフターサポート・保証の期間が短いです。
アフターサポートは引き渡しから10年、定期点検も2回のみで3回目からは有償点検期間になります。
他のハウスメーカーでは、アフターサポート・保証期間が最長60年から30年まで対応しています。
そのため、オープンハウスのアフターサポート・保証期間の短さは、長期的に住み続けられる家を建てようと考えている方にとってはデメリットになるでしょう。
標準装備が不十分でオプション追加が必要になる場合がある
オープンハウスは他ハウスメーカーと比較すると、標準装備が不十分でオプション追加が必要になる場合があります。
例えば、オープンハウスは地震の揺れを減らす制振装置が標準仕様ではなくオプションで付いていたり、フレームやダンバーなどの住宅性能を高める装置もオプションだったりと標準装備では足りない場面が発生します。
オープンハウスは好立地の家といったコンセプトで家づくりを行っているため、標準設備のグレードが低いといったことはあまり問題視されていません。
しかし、立地よりもローコストで家を建てたいと考えている方にとって、標準装備が不十分でオプション追加が必要になる場合があることはデメリットと言えるでしょう。
断熱性能が劣るケースがある
オープンハウスの家は断熱性能が劣るケースがあります。
オープンハウスでは、断熱性能を高めるよりも立地の良さや低価格の家づくりが最優先事項になります。
そのため、オープンハウスの家の断熱材は最低限敷き詰められていたり、薄い断熱材を使用していたりします。
オプションで断熱性を高めることも可能です。
しかし、ローコスト住宅を求めている方にとっては標準仕様から断熱性能が劣るオープンハウスの家にはオプション費用の追加が必須になるため、デメリットと言えます。
ZEH住宅の普及率が0%
オープンハウスの家は、ZEH住宅の普及率が0%です。
ZEH住宅とは、太陽光発電による電力創出や省エネルギー設備の導入などにより、生活で消費するエネルギーよりも生み出すエネルギーが上回っている住宅のことです。
経済産業では、省エネルギー化を進めるためにZEHの普及が推進されています。
現に、他ハウスメーカーでもZEH住宅の取り組みが少しずつ行われています。
しかし、オープンハウスでは未だに普及率が0%です。
そのため、ZEH住宅を建てたいと考えている方にとっては、オープンハウスでの家づくりは難しいでしょう。
オープンハウスがおすすめな人はこんな人!
オープンハウスがおすすめな人は下記のような人です!
- 条件が良い場所に家を建てたい
- ローコストで家を建てたい
- スムーズに話し合いを進めて家を建てたい
オープンハウスは首都圏を中心に様々な場所で店舗を展開しています。
そのため、様々な地域の土地情報を取得することができます。
家づくりの要望や費用によっては、立地が良い土地を仕入れてくれるため、条件が良い場所に家を建てることが可能です。
また、オープンハウスが建てる家は安いです。
さらに、営業担当者の質が良い傾向にあるため、ローコストで家を建てたい人やスムーズな話し合いで家を建てたい人におすすめです。
まとめ
オープンハウスは、土地選びから企画・設計・施工まで全て対応しているハウスメーカーです。
土地選びでは1万件以上の土地情報をもとに、家づくりの要望に合った土地を提案しています。
良い家の条件として、土地選びが重要です。
なぜなら、土地選びは、家づくりの可能性や性能を左右する大きな役割を担っているからです。
そのため、土地選びを適当に行ってしまうと、家づくりの要望を叶えられなくなるため、注意しましょう。
そして、オープンハウスの強みでもある土地情報を上手く活用し、自分の叶えたい家づくりを実現させましょう!