ユニバーサルホームの坪単価は?見積もり価格の実例や平屋の値段など紹介!

ユニバーサルホームの坪単価は?見積もり価格の実例や平屋の値段など紹介!

「ユニバーサルホームの坪単価はどれくらいなんだろう?見積もり価格の実例や、平屋の値段についても知りたい!」

「ユニバーサルホーム」はアイフルホームの元社長が立ち上げたフランチャイズ制を採用しているハウスメーカーです。

家を建てる候補として考えた時、坪単価や見積もり価格がどの程度になるのか気になることもあるでしょう。

  • ユニバーサルホームの坪単価はどれくらい?
  • ユニバーサルホームで家を建てた際の見積もり価格は?
  • ユニバーサルホームで家を建てるメリット・デメリットは?

などについてあらかじめ知っておきたいですよね。

ぜひ最後まで読んでみてください!

その前に、家づくりで後悔しないために一番大切なことがあります。

何か分かりますか?

それは、住宅情報を集める前に、住宅展示場やイベントに行かないことです。

軽い気持ちで住宅展示場へ行くと、営業マンの勢いに流されて契約してしまうことがあるからです。

住宅展示場へ行って、素晴らしい住宅を見ていると気持ちも高揚してきて、
冷静な判断ができなくなります。

そうならないためには、事前準備が大切です。

まずは、自分の条件にあった住宅メーカーのカタログを取り寄せて、住宅の基本的な知識を身に付けて、
ある程度の方向性を決めることです。

最近は、住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログサイト」が増えてきています。

その中でも、大手が運営するおすすめサイトは以下の3つです。


おすすめ① LIFULL HOME’S注文住宅


・ローコスト、平屋などのテーマ別で資料がお取り寄せできる。ローコスト住宅に強いため、
ローコスト住宅を検討している人にもおすすめ。
・家作りの情報やスケジュールを管理できる「家づくりノート」がもらえる

おすすめ② HOME4U家づくりのとびら

・大手企業のNTTデータグループが運営しているため、安心感がある
・専門コーディネーターがニーズをヒアリングして、
オリジナルプラン作成依頼をサポートします。

おすすめ③ タウンライフ家づくり

・地元の工務店から大手ハウスメーカーまで、取扱メーカー数は1,000社以上
・間取りプランや土地探し、資金計画などオリジナルの
家づくり計画書を作成してくれる


この3サイトは、大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく、安心して資料請求をすることができます。

悪質な住宅メーカーもあるので、まずは大手企業が運営するサイトがおすすめです。

大手企業が運営しているので無理な営業もなく気軽に利用できるサービスです。

ローコスト住宅をメインで考えている方は ⇒ LIFULL HOME’S

ハウスメーカーにこだわりたい方は ⇒ 家づくりのとびら

間取りプランにこだわりたい方は ⇒ タウンライフ家づくり

絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけず、多くの会社から資料を取り寄せて資料を見比べて
検討することをおすすめします。

工務店、ハウスメーカーごとの強みや特徴を見比べて、複数の会社で価格競争させることで、
同じような品質の家でも数百万円の価格差がでることもあります。

家は大きな買い物なので、後悔しないように1社でも多くのカタログを取り寄せることをおすすめします。


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今回は『ユニバーサルホームの坪単価』を中心にお話ししていきます

また、ユニバーサルホームの見積もり価格の実例や、平屋の値段、ユニバーサルホームのメリット・デメリットについてもご紹介していきますので、参考にしてみてください!

この記事のまとめ

・ユニバーサルホームズの平均坪単価は、50万〜72万円』で一般的な注文住宅会社より低め。

・フランチャイズ制を採用しており中間マージンが必要ないため低価格での提供が可能である。

・ユニバーサルホームズは、ローコストで品質の高い家を建てたい人から高い評価を得ている。

・さらに、家づくりで失敗したくない方は、無料の住宅カタログで情報収集をするのがおすすめ。

・『LIFULL HOME’S』なら多くの人が利用、写真や間取り付きで理想のイメージができる。

■こんな人におすすめ

  • 世帯年収300万円〜700万円の方
  • なるべくお得に理想の家を建てたい方
  • 写真付きで住宅メーカーを比べたい方
  • 予算や間取りなど希望に合った条件で探したい方

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    目次

    ユニバーサルホームの坪単価は?30坪〜50坪や平屋の平均坪単価や総額

    ユニバーサルホームの坪単価は?見積もり価格の実例や平屋の値段など紹介!

    まずは気になるユニバーサルホームの坪単価や、坪数別の平均坪単価と総額(見積もり価格)についてではないでしょうか。

    ここでは、次のユニバーサルホームの坪単価や、坪数別の平均坪単価と総額について次の通りお話ししていきます。

    • ユニバーサルホームの坪単価参考価格は「50~72万円」
    • 30坪未満の平均坪単価&総額
    • 30以上~35坪未満の平均坪単価&総額
    • 35以上~40坪未満の平均坪単価&総額
    • 40以上~50坪未満の平均坪単価&総額
    • 平屋の平均坪単価&総額

    それぞれの坪単価や総額がどれくらいになるのか、さっそく見ていきましょう!

    ユニバーサルホームの坪単価参考価格は「50~72万円」

    ユニバーサルホームの坪単価参考平均価格は50〜72万円です(参照:SUUMO)。

    この坪単価は、一般的なハウスメーカーと比較するとやや低い価格帯となっています。

    というのも、ユニバーサルホームはフランチャイズ制を採用しているからです。

    これにより、下請け工務店に支払う中間マージンをカットすることで低価格を実現しています。

    また、フランチャイズシステムを活かして資材を一括購入するだけでなく、資材メーカーに価格交渉を行える体制にあるんです。

    そのため、家に使われる資材の質も担保されています。

    そういったことを踏まえると、ユニバーサルホームはただ安いだけでなく、質の高い家を建てられる住宅メーカーと言えるでしょう!

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    30坪未満の平均坪単価&総額

    これ以降、ユニバーサルホームで家を建てる場合の坪数別の平均坪単価と総額(見積もり価)をご紹介していきます。

    なお、平均坪単価はSUUMOに掲載されているユニバーサルホームの実例をもとに算出しています(参照:SUUMO)。

    30坪未満の平均坪単価と費用総額は以下の通りです。

    • 平均坪単価:77万円
    • 費用総額:2500万円~2980万円

    30以上~35坪未満の平均坪単価&総額

    30以上〜35坪未満の平均坪単価と費用総額は以下の通りです。

    • 平均坪単価:80万円
    • 費用総額:3120万円~3630万円

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    失敗しないハウスメーカーの選び方!理想のマイホームをお得に建てるには?

    35以上~40坪未満の平均坪単価&総額

    35以上〜40坪未満の平均坪単価と費用総額は以下の通り。

    • 平均坪単価:78万円
    • 費用総額:3280万円~4045万円

    40以上~50坪未満の平均坪単価&総額

    40以上〜50坪未満の平均坪単価と費用総額は以下の通り。

    • 平均坪単価:73万円
    • 費用総額:3500万円~4735万円

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    ユニバーサルホーム×平屋の平均坪単価&総額

    ユニバーサルホームで平屋を建てた人の実例から計算すると、平均坪単価は86万円でした。

    また、日本で平屋を建てる際の坪数は、30坪〜32坪が多いとされています(参照:TAKATO HOME)。

    これに平均坪単価86万円として計算すると、ユニバーサルホームの平屋の費用総額は3100万円〜3570万円という結果になりました。

    なお、平屋は基礎や屋根の面積が大きく工事費用もかかるため、2階建よりも建築総額が高くなる傾向にあります。

    もし、平屋を検討している場合はこのことも念頭に置いておきましょう!

    ユニバーサルホームの坪単価は安い?大手メーカーと比較

    ユニバーサルホームの坪単価は?見積もり価格の実例や平屋の値段など紹介!

    ユニバーサルホームの坪単価は安いのか、大手メーカーと比較してどの程度の価格帯にあるのか気になることもあるでしょう。

    そこで、ユニバーサルホームと大手メーカーの坪単価を比較してみました。

    ハウスメーカー坪単価
    ユニバーサルホーム50~72万円
    へーベルハウス80〜130万円
    住友林業60~100万円
    セキスイハイム60~100万円
    三井ホーム60~100万円
    富士住建50~60万円
    積水ハウス50~100万円
    一条工務店45~80万円
    タマホーム35~75万円

    大手ハウスメーカーの坪単価は70万程度と言われています。

    対して、ユニバーサルホームの坪単価は50〜72万円です。

    このことから、ユニバーサルホームは大手ハウスメーカーと比較するとやや安めの価格帯にあることがわかります!

    なるべく費用を抑えて家を建てたい方にとって、大きなポイントといえるでしょう。

    ユニバーサルホームの坪単価は大手ハウスメーカーより安めなので、費用を抑えて建てたい人に向いています!

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    失敗しない注文住宅の鉄則!家を作る際に絶対やるべき最初のステップとは?

    ユニバーサルホームで家を建てた人の実例!間取り&価格ありの例も

    ユニバーサルホームの坪単価は?見積もり価格の実例や平屋の値段など紹介!

    ハウスメーカー選びをしている際、どんな家が建つのか実例が気になることもあるでしょう。

    そこで、次のユニバーサルホームで家を建てた人の実例をご紹介していきます。

    • 28坪×2200万円の4LDK平屋!広々とリラックスできるリビング
    • 33坪×2500万〜2999万円の4LDK平屋!ロフト付きの広々空間
    • 36坪×2500万〜2999万円の2LDK2階建て!アンティークな家
    • 41坪×2300万円の4LDK2階建て!子どもの様子が見渡せる工夫満載
    • 70坪×4000万円以上の7LLDDK2階建て!完全分離の二世帯住宅

    それぞれの間取りや価格もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

    28坪×2200万円の4LDK平屋!広々とリラックスできるリビング

    坪単価や価格、間取りなどの基本情報は以下の通りです。

    • 坪単価:79万円
    • 延床面積:28坪
    • 費用総額:3200万円(土地800万円/建物2200万円/外構工事100万円/家電/引っ越し100万円)
    • 間取り:4LDK
    • 家族構成:夫婦・息子の3人家族

    参照:家語-いえがたり-

    この家のこだわりのポイントは、ひろびろした18畳のリビングです。

    さらに、天井を斜めにデザインして最大限広く見せる『こうばい天井』を採用することで解放感も確保しています。

    これにより、平屋でも圧迫感のないリラックスした空間が実現しました。

    また、家の導線が良く、生活しやすい点も気に入っているとのことです。

    平屋の天井は圧迫感が生まれやすいというデメリットを、デザインで補っている点は大いに参考になります!

    33坪×2500万〜2999万円の4LDK平屋!ロフト付きの広々空間

    坪単価や価格、間取り図などの基本情報は以下の通りです。

    • 坪単価:74.1万円~88.9万円
    • 延床面積:33.7坪
    • 本体価格:2,500万円~2,999万円
    • 間取り:4LDK+ロフト
    • 家族構成:夫婦・子ども2人

    1階間取り図

    ロフト

    参照:SUUMO

    家づくりでこだわったのは次の点だそうです。

    • 家族が集まるリビング・ダイニング・キッチンは広い空間に
    • 浴室~脱衣室兼ランドリールーム~洗面室~ファミリークローゼットまで一直線の間取り

    このこだわりをもとに、家族が集まるリビング・ダイニング・キッチンは22帖を超える広さを確保しています。

    浴室からクローゼットまで一直線の動線も取り入れ、あちこち動き回らずに済み合理的とのことです。

    さらに、フレキシブルに使えるロフトは収納だけでなく、趣味のスペースとして活用することもあるとか。

    また、子どもが小さいうちは遊び場にもなり、家族の成長やライフスタイルに合わせて変幻自在の空間となっています!

    家族の暮らしにライフスタイルの変化はつきものなので、空間が変えられる家は効率的ともいえるでしょう。

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    ※『これ』をしないと後悔するかも…。

    36坪×2500万~2999万円の2LDK2階建て!アンティークな家

    坪単価や価格、間取り図などの基本情報は以下の通りです。

    • 坪単価:68.8万円~82.5万円
    • 延床面積:36.3坪
    • 本体価格:2,500万円~2,999万円
    • 間取り:2LDK
    • 家族構成:夫婦2人+猫3匹

    1階間取り図

    2階間取り図

    ロフト

    参照:SUUMO

    この家の施主が目指したのは、『深い愛着を持って暮らせる家』とのこと。

    その思いをもとに、無垢材など住むほどに味わいの増す自然素材を採用しています。

    また、床材はアンティーク加工を施し、階段と2階ホールの手すりは金沢の工房を訪ねてオーダーするなどこだわりが満載です。

    細部までとことんこだわり抜いた家の実例となっています!

    41坪×2300万円の4LDK2階建て!子どもの様子が見渡せる工夫満載

    坪単価や価格、間取りなどの基本情報は以下の通りです。

    • 坪単価:56万円
    • 延床面積:22坪坪
    • 費用総額:計3500万円(土地830万円 建物2300万円 外構工事など370万円)
    • 間取り:4LDK(将来子供部屋を分けて5LDKにする予定)
    • 家族構成:夫婦・娘・息子の4人家族

    参照:家語-いえがたり-

    この家のこだわりは、『子どもがのびのび過ごせる家』、『開放感のある家』です。

    そのため、LDKと和室は子どもが走り回れるようひろびろとした広さを確保しています。

    また、子どもが階段でもよく遊ぶとのことから、様子がわかるように格子のデザインになっているのもポイント。

    格子のデザインのおかげで風通しも良いと語っています。

    さらに、キッチンはアイランドキッチンのようにも使えるため、料理をしている時でも子どもがどこにいるか目が届くそう。

    理想通り、子どもがのびのび過ごせる開放感のある家を実現しています!

    【どのハウスメーカーが良いか分からない方へ】

    失敗しないハウスメーカーの選び方!理想のマイホームをお得に建てるには?

    70坪×4000万円以上の7LLDDK2階建て!完全分離の二世帯住宅

    坪単価や価格、間取り図などの基本情報は以下の通りです。

    • 坪単価:57.3万円/坪~
    • 延床面積:69.8坪
    • 本体価格:4,000万円~)
    • 間取り:二世帯住宅5LDK+2LDK
    • 家族構成:両親+妹+夫婦+子ども1人

    1階間取り図

    2階間取り図

    参照:SUUMO

    二世帯住宅の実例です。

    この家の施主は、親世帯と子世帯で玄関を共有することを希望したため1つだけ設置しています。

    ただし、生活スタイルの異なる2つの家族が気兼ねなく暮らせるようにキッチンや浴室、洗面室は2つずつ作ることに。

    そうすることで、お互いの気配を感じつつもストレスなく暮らせる家が実現しました。

    二世帯住宅は、玄関もすべて分離させるパターンもあれば、この実例のように共有する間取りもあります。

    世代が異なると暮らしぶりやライフスタイルも異なりますよね。

    二世帯住宅を建てる際は、家族の関係性や生活スタイルにマッチした間取りにすることが大切です。

    これは二世帯で家づくりを成功させるコツのひとつとも言えるでしょう!

    ユニバーサルホームで家を建てた人の口コミ!後悔&満足ポイント

    ユニバーサルホームの坪単価は?見積もり価格の実例や平屋の値段など紹介!

    ユニバーサルホームの坪単価や実例を知ったところで、実際の評判が気になることもあるでしょう。

    そこで、ツイッター上のユニバーサルホームに関する口コミを見ていきます。

    • ユニバーサルホームで建てた家に後悔ポイントがある人の口コミ
    • ユニバーサルホームで家を建てて満足度が高い人の口コミ

    上記のように後悔ポイントと満足ポイントをご紹介していきますので、参考にしてみてください!

    ユニバーサルホームで建てた家に後悔ポイントがある人の口コミ

    次のように「ユニバーサルホームまじで最悪」と不満を漏らすツイートがありました。

    何が最悪なのか続きのツイートを見てみると、家の壁紙に関するトラブルがあったようです。

    連絡の遅さが原因のように見て取れます。

    それにも関わらず、柔軟に対応してもらえず理不尽に感じたとのこと。

    落雷で家に不具合が起こり、ユニバーサルホームに連絡したところ、自分で対処するように言われたとの口コミもありました。

    アフターケアが不十分に感じせる口コミです。

    他にも、ユニバーサルホームの対応が悪過ぎるから「絶対契約しません」と言っている人もいます。


    この口コミによると、ユニバーサルホームに個人情報をばら撒かれたとのこと。

    もちろん、すべてのユニバーサルの店舗がこのような行為をするわけではありません。

    ですが、一部では個人情報の取り扱いが不十分な店舗があるようです。

    このように、ユニバーサルホームに関する後悔の口コミは対応の悪さを指摘する内容が目立ちました。

    ユニバーサルホームはフランチャイズ制を取り入れているため、店舗によって当たり外れがあるのかもしれません!

    \ 初めての注文住宅で失敗したくない方へ 

    ※『これ』をしないと後悔するかも…。

    ユニバーサルホームで家を建てて満足度が高い人の口コミ

    ユニバーサルホームで家を建てて後悔している人がいる一方、以下の口コミにあるように満足している人も多くいます。

    次の口コミによると、ユニバーサルホームや業者さんに支えられ素敵な家ができたとのこと。


    完成した家にとても満足している様子が伺え、ユニバーサルホームとも信頼関係を築けているようですね。

    ユニバーサルホームにした決め手は営業担当者という口コミもありました。

    家づくりはお金のことや間取りのことなど、担当者とコミニュケーションを取る機会が非常に多いです。

    担当者の良し悪しによって、家づくりがスムーズに進行するかどうかも変わってきます。

    そのため、ハウスメーカーの担当者との相性は非常に大切です。

    他には、次のようにユニバーサルホームの床暖房を高く評価する声もありました。

    ユニバーサルホームの家は床暖房が強みのひとつです。

    そして、この床暖房がオプションではなく標準仕様として付いているのも魅力といえます。

    冬をあたたかく過ごせる床暖房は、実際に使ってみると快適で家の満足度につながっているようです。

    このように、ユニバーサルホームで家を建てて満足している人も多くいるとわかります。

    その内容は、担当者の良さや家の快適さが目立ちました。

    とくに担当者に関する口コミは、前述の後悔の口コミと相反するものです。

    このことからもわかるように、ユニバーサルホームは店舗によって対応にバラツキがあると考えられます。

    ユニバーサルホームで満足のいく家づくりを叶えるためには、店舗選びも重要と言えるでしょう!

    ユニバーサルホームで家を建てるメリットは?

    ユニバーサルホームの坪単価は?見積もり価格の実例や平屋の値段など紹介!

    ユニバーサルホームで家を建てるメリットは以下の通りです。

    • 地熱床システム・1階全面床暖房が標準仕様となっている
    • 床下に空間がないので「床下浸水」「シロアリ」の心配がない
    • 大手ハウスメーカーの中でも比較的ローコストで建てられる
    • 耐火性・防火性・強度に優れた「高性能外壁材ALC」を使用している

    それぞれのメリットについてくわしく知り、ハウスメーカー選びの参考にしたいところです。

    というわけでここでは、『ユニバーサルホームで家を建てるメリット』についてお話ししていきます!

    地熱床システム・1階全面床暖房が標準仕様となっている

    ユニバーサルホームで家を建てるメリットは、地熱床システムと全面床暖房が標準仕様になっていることです。

    というのも、高性能の床や床暖房はオプションで設置する場合、追加費用が発生するハウスメーカーが多いから。

    そんな中、標準仕様で備わっているのはユニバーサルホームで家を建てる大きなメリットです。

    とくに、ユニバーサルホームの床暖房は評判が良く売りのひとつです。

    床暖房にしていると、エアコンやヒーターのように風が起きないので床からのホコリが立ちにくいという意外なメリットも。

    エアコンの乾燥が苦手な人や寒がりの人にも床暖房はうれしい標準仕様です。

    実際に住んでいる人からも高い評価を得ていることは前述の口コミからもわかります。

    性能の良い床暖房つきの家を望む場合や寒さが苦手な人は、ユニバーサルホームを選ぶメリットがあるでしょう!

    ユニバーサルホームは地熱床システムと全面床暖房が標準仕様

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    床下に空間がないので「床下浸水」「シロアリ」の心配がない

    ユニバーサルホームの家には、床下に空間がなくコンクリートで埋められています。

    そのため、大雨が降っても床下浸水する恐れがないのです。

    空間がないので、湿気ることがなくシロアリも侵入する心配もありません。

    多くの一般的な一戸建ては、床下に空間があり通気口などを設置しています。

    そのため一般の住宅では床下に空間があるため、床下浸水の被害やシロアリ侵入のリスクが高まってしまうのです。

    とくに水害や湿気、シロアリが心配な方は、ユニバーサルホームなら安心して暮らせるでしょう。

    ユニバーサルホームは床下はコンクリートなので床下浸水やシロアリの心配がない

    大手ハウスメーカーの中でも比較的ローコストで建てられる

    大手ハウスメーカーの中でも比較的ローコストで家が建てられるのも、ユニバーサルホームのメリットです。

    ユニバーサルホームが低価格を実現しているのは、余分な中間マージンをカットしやすいフランチャイズ制を導入しているから。

    それにより、家の品質を落とさずにローコストで家が建てられるんですね。

    ユニバーサルホームは「大手ハウスメーカーで家を建てたい、でも費用は抑えたい」と考える人にもおすすめと言えます。

    また、このような人であればとくにメリットを感じられるでしょう!

    ユニバーサルホームは大手ハウスメーカーよりコストを抑えて建てられる!

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    耐火性・防火性・強度に優れた「高性能外壁材ALC」を使用している

    ユニバーサルホームの家は低価格にも関わらず、『高性能外壁材ALC』を使用しています。

    この高性能外壁材ALCは耐火性や防火性、強度にも優れ、酷暑の砂漠から極寒の北極圏まで広く使用されているんです。

    これは、高性能外壁材ALCが過酷な環境にも耐えられるからこそ。

    ユニバーサルホームはこの外壁材を採用しているため、火事などの災害に強い家が建てられます。

    また、強度に優れているため劣化しにくく長くいい状態を保てるんです。

    そのため、ユニバーサルホームの家は災害に強く、安心して長く住み続けられます。

    いくらローコストで家が建てられても、災害に耐えられなかったり、劣化が早かったりすれば意味がありません。

    その点、低価格でありながら性能の良い壁材を使用しているのはユニバーサルホームで家を建てるメリットになるでしょう!

    ユニバーサルホームの外壁材は耐火性・防火性・強度に優れた「高性能外壁材ALC」を使用

    やめたほうがいい?ユニバーサルホームで家を建てるデメリットは?

    ユニバーサルホームの坪単価は?見積もり価格の実例や平屋の値段など紹介!

    ユニバーサルホームで家を建てるデメリットは以下の通りです。

    • 保証年数期間が他のメーカーよりも短い
    • 配管のメンテナンスなどがしづらい
    • 担当によってアフターフォローが行き届いていない場合がある

    ハウスメーカーを選ぶ際はメリットだけでなく、デメリットも踏まえて検討しましょう。

    というわけでここでは、『ユニバーサルホームで家を建てるデメリット』についてお話ししていきます!

    保証年数期間が他のメーカーよりも短い

    ユニバ―サールホームは、保証年数期間が他のメーカーよりも短い点がデメリットです。

    というのも、30年まで保証期間が設定されているハウスメーカーが多い中、ユニバーサルホームは10年目以降は有償だから。

    また、有償で保証期間を延長しても「最大30年」までなんです。

    家は長らく安全に暮らしたいと思うものなので、30年では心配な人も多いでしょう。

    実際最近は50年、60年の保証年数をかかげるメーカーもあることからも、少し心もとないと言えます。

    それだけでなく、家の維持コストを考えた場合も保証期間の短さはデメリットになるでしょう!

    保証年数期間が他のメーカーよりも短く、10年目以降は有償で最大でも30年

    【どのハウスメーカーが良いか分からない方へ】

    失敗しないハウスメーカーの選び方!理想のマイホームをお得に建てるには?

    配管のメンテナンスなどがしづらい

    配管のメンテナンスなどがしづらいこともユニバーサルホームで家を建てるデメリットといえます。

    というのも、ユニバーサルホームの家の配管の一部はコンクリート内に埋もれてしまうからなんです。

    このため、構造上どうしてもメンテナンスがしづらくなってしまうんですね。

    メリットとして挙げた床下に空間がないことが、デメリットにもなります。

    それだけでなく、不具合や破損などがあった場合は修復困難になる恐れもあるんです。

    最悪、配管の場所によっては修理や交換のために家の基礎部分を壊す必要も出てきます。

    そうするとかなり大がかりな工事となり、費用もそれなりにかかってくるでしょう。

    床下浸水やシロアリ被害はないもののの、配管などのメンテナンスに手間や費用がかかってしまうリスクもあるということ。

    ユニバーサルホームで家を建てる際は、デメリットが許容できそうかメリットと併せてよく考える必要があります!

    ユニバーサルホームの家の配管の一部はコンクリート内に埋もれてしまうのでメンテナンスしにくい

    担当によってアフターフォローが行き届いていない場合がある

    前述の口コミにもあったように、ユニバーサルホームは担当の対応にばらつきがありました。

    これは、ユニバーサルホームがフランチャイズ制を導入していることが原因と考えられます。

    とはいえ、同一のサービスが受けられないのはデメリットと言えるでしょう。

    ですが、担当者の対応や知識、提案力などに差があるのは、他のハウスメーカーでもよくある話なんです。

    ハウスメーカーに限らず、サービス業全体に言えることかもしれません。

    そのため、このデメリットを回避するには相性の良い担当を見つけることが鍵となります。

    人と人なので、合う合わないがあるのはある意味当然ですよね。

    もし、少しでも違和感や相性の悪さを感じた場合は、担当者を変更してもらうようにしましょう!

    相性がよい担当者が伴走してくれれば、思い通りの家も建てやすいはずです。

    ユニバーサルホームがフランチャイズ制を導入しているため、担当者にばらつきがあることも

    \ 初めての注文住宅で失敗したくない方へ 

    ※『これ』をしないと後悔するかも…。

    ユニバーサルホームで注文住宅を建てるのはこんな人におすすめ!

    ユニバーサルホームの坪単価は?見積もり価格の実例や平屋の値段など紹介!

    ここまでお話してきたことを踏まえて、ユニバーサルホームで注文住宅を建てるのは次のような人におすすめです。

    • 大手ハウスメーカーの家をローコストで建てたい人
    • 床暖房つきの家に住みたい人
    • 家に災害への耐久性や劣化のしにくさを求める人

    こういった人であれば、ユニバーサルホームの家に満足する可能性が高いと言えます。

    とくに、ユニバーサルホームはローコストで家を建てられるのが強みです。

    費用を抑えつつ快適で性能の良い家に住みたいと考える場合、ユニバーサルホームの家を検討してみても良いでしょう!

    まとめ

    ユニバーサルホームの坪単価は?見積もり価格の実例や平屋の値段など紹介!

    今回は『ユニバーサルホームの坪単価』を中心にお話ししました。

    ユニバーサルホームの坪単価参考平均価格は50〜72万円となっています。

    また、ユニバーサルホームの坪数別の平均坪単価と家を建てた際の費用総額(見積もり価格)は次の通りです。

    キャプション
    • 30坪未満…平均坪単価:77万円/費用総額:2500万円~2980万円
    • 30以上~35坪未満…平均坪単価:80万円/費用総額:3120万円~3630万円
    • 35以上~40坪未満…平均坪単価:78万円/費用総額:3280万円~4045万円
    • 40以上~50坪未満…平均坪単価:73万円/費用総額:3500万円~4735万円
    • 平屋…平均坪単価:86万円/3100万円〜3570万円

    また、ユニバーサルホームの坪単価は大手ハウスメーカーと比較すると、安い価格帯にあります。

    そのため、コストパフォーマンスよく注文住宅を建てたい人は候補に入れてみても良いでしょう。

    ただし、ユニバーサルホームには次のようなメリット・デメリットがあるため、両方を比較検討することが大切です。

    ユニバーサルホームで家を建てるメリット
    • 地熱床システム・1階全面床暖房が標準仕様となっている
    • 床下に空間がないので「床下浸水」「シロアリ」の心配がない
    • 大手ハウスメーカーの中でも比較的ローコストで建てられる
    • 耐火性・防火性・強度に優れた「高性能外壁材ALC」を使用している
    ユニバーサルホームで家を建てるデメリット
    • 保証年数期間が他のメーカーよりも短い
    • 配管のメンテナンスなどがしづらい
    • 担当によってアフターフォローが行き届いていない場合がある

    これらを踏まえて、ユニバーサルホームで注文住宅を建てるのは次のような人におすすめと言えます。

    ユニバーサルホームで注文住宅を建てるおすすめの人
    • 大手ハウスメーカーの家をローコストで建てたい人
    • 床暖房つきの家に住みたい人
    • 家に災害への耐久性や劣化のしにくさを求める人

    今回は、ユニバーサルホームで家を建てた人の実例や、口コミもご紹介しました。

    ユニバーサルホームの注文住宅を検討している人は、今回お話した内容をぜひ参考にしてみてください!

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