パパまるハウスで建てる平屋の総額は？20坪や30坪の実例を紹介！

「パパまるハウスの平屋はいくらで建てられるんだろう？坪数別の実例も知りたい！」

 

「パパまるハウス」は坪単価が安く、コスパよく家が建てられるハウスメーカーとして有名です。

パパまるハウスの平屋はいくらで建てられるのか、総額はどれくらいになるのか気になることもあるでしょう。

 

• パパまるハウスの平屋の総額はいくら？
• パパまるハウスで家を建てた人の実例は？
• パパまるハウスが扱う平屋にはどんな商品がある？

 

などについて知っておきたいですよね。

そこで今回は「パパまるハウスで建てる平屋の総額はいくらか？」を中心にお話ししていきます。

 

また、平屋に暮らすメリットやパパまるハウスで建てた平屋のさまざまな実例をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください！

 

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パパまるハウスで建てる平屋の総額はいくら？

 

パパまるハウスで平屋を建てたら総額はいくらになるのかが気になるところですよね。

そこで、パパまるハウスの価格表（※）を参考に、以下について見ていきましょう。

 

 

それぞれどれくらいの金額になるのか、チェックしていきましょう！

 

※価格表参照：https://hijirinoouti.com/2021/01/07/myhome/papamaru/hiraya/#toc1　

 

パパまるハウス×平屋の価格表

 

パパまるハウスの平屋の坪数別の本体価格は次の表の通りです。

坪数	本体価格
20坪	780万円
21坪	800万円
23坪	840万円
24坪	870万円
25坪	900万円～910万円
29坪	1010万円
28坪（ラグジュアリー平屋）	980万円
30坪（ラグジュアリー平屋）	1040万円
34坪（ラグジュアリー平屋）	1220万円
37坪（ラグジュアリー平屋）	1390万円

 

全館空調つきの平屋、『パパまるプレミアムZ』の坪数別の本体価格は次の表の通りです。

坪数	本体価格
20坪	840万円
21坪	860万円
23坪	950万円
24坪	985万円
25坪	1030万円～1040万円
29坪	1130万円
28坪（ラグジュアリー平屋）	1100万円
30坪（ラグジュアリー平屋）	1160万円
34坪（ラグジュアリー平屋）	1340万円
37坪（ラグジュアリー平屋）	1510万円

 

こうしてみてみると、「意外に安い」と思ったのではないでしょうか。

なお、28坪、30坪、34坪、37坪の平屋は、ラグジュアリー平屋として販売されている『軽井沢の家のシリーズ』となっています。

 

くわしいことは後述しますが、軽井沢の家シリーズはパパまるハウスの中でも人気の高い商品です。

また、上記の金額はあくまで家本体の価格となっており、家を建てる際は別途付工事費がかかります。

 

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価格表から見るパパまるハウスの平屋総額・坪単価

 

続いて、パパまるハウスの坪数別の総額価格と坪単価を見ていきましょう。

パパまるハウスで平屋を建てる場合、前述した本体価格に加え次の『附帯工事費』が必要です。

 

 

上記の附帯工事費と本体価格を合算したものが、総額価格となります。

 

パパまるハウスの坪数別の総額価格と、それをもとに算出した坪単価をまとめたのが次の表です。

坪数	総額価格	坪単価
20坪	1060万円	53万円
21坪	1080万円	51万円
23坪	1120万円	49万円
24坪	1150万円	48万円
25坪	1180万円～1190万円	47万円～48万円
29坪	1290万円	44万円
28坪（ラグジュアリー平屋）	1260万円	45万円
30坪（ラグジュアリー平屋）	1320万円	44万円
34坪（ラグジュアリー平屋）	1500万円	44万円
37坪（ラグジュアリー平屋）	1670万円	45万円

 

全館空調つきの平屋、『パパまるプレミアムZ』の坪数別の総額価格と坪単価は次の表の通りです。

坪数	総額価格	坪単価
20坪	1120万円	56万円
21坪	1140万円	54万円
23坪	1230万円	53万円
24坪	1265万円	53万円
25坪	1310万円～1320万円	52万円～53万円
29坪	1410万円	49万円
28坪（ラグジュアリー平屋）	1380万円	49万円
30坪（ラグジュアリー平屋）	1440万円	48万円
34坪（ラグジュアリー平屋）	1620万円	48万円
37坪（ラグジュアリー平屋）	1790万円	48万円

 

パパまるハウスで平屋を建てる際は、本体価格ではなく上記の総額価格をもとに予算を組むようにしましょう。

というのも、本体価格を基準にすると予算オーバーになることがあるためです。

 

家を建てる際は、建築以外でもさまざまながかかります。

予算をオーバーして資金計画が狂わないよう、総額価格を基準に計画することがおすすめです！

 

実例から見るパパまるハウスの平屋総額

 

次にご紹介する実例を見てみると、パパまるハウスの平屋の総額は37坪で1773万円でした。

これをもとに坪単価を計算すると約48万円となります。

 

この坪単価は、先ほどご紹介した価格総額の表と照らし合わせてみるとほぼ同額です。

よって、パパまるハウスが公開している価格表と、実際に家を建てた際にかかる費用に大きな差は生じないと考えられます。

 

パパまるハウスで平屋を建てる際は、公開されている価格表を元に資金計画を建てても問題ないでしょう。

 

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平屋に暮らすメリットとは？

 

実例を見る前に、平屋に暮らすメリットを知っておきましょう！

平屋に暮らすメリットは次の通りです。

 

 

バリアフリーな生活が可能

 

平屋は基本ワンフロアなので、バリアフリーな生活が可能になります。

2階以上のフロアがあると階段を使う必要がありますが、平屋なら上り下りの負担がありません。

 

階段からの転落や踏み外しのリスクがないため安心です。

若い人でも妊娠中や体調不良、ケガをしているときは階段の負担は大きいもの。

 

そのため、平屋は小さな子どもからお年寄りまで、どの世代の人にとっても暮らしやすいでしょう。

犬や猫なども階段でのケガや転落リスクが減るので、ペットを飼っている人にもメリットがあります。

 

家族間のコミュニケーションを取りやすい

 

ワンフロアなので、家族同士で顔をよく合わせるようになります。

そのため、自然と会話も増えていき、コミュニケーションが取りやすくなるのも平屋に暮らすメリットです。

 

「子どもが帰宅したあと、玄関からすぐ階段を上って2階の個室に行ったまま降りてこない」ということもありません。

リビングを通らないと自室に行けない間取りなら、顔を合わせる機会はさらに増えます。

 

ただしあまりにも開放的だと、負担になる場合もあるでしょう。

プライバシーを尊重しつつ、団らんが取りやすい間取りを作るのが理想的です。

 

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2階がないので、構造が安定している

 

2階がないため、1階には負担がかからず重心も低いため構造が安定しています。

その分、家の揺れも少なくなるので平屋は耐震性が高くなるのがメリットです。

 

さらに家の形もほとんどが四角形で、シンプルな作りになっている点も耐震性を高めます。

日本は地震大国なので耐震性を高める工事を施せば、さらに安心して暮らせるでしょう。

 

家のメンテナンスも負担が少ない

 

平屋は、メンテナンスの際も負担が少なくてすむのもメリットです。

外壁の塗り替えや屋根のメンテナンスも、二階建て以上の家と異なり大々的な足場は必要ありません。

 

人手もそれほどいらないので、費用もおさえられます。

比較的劣化やトラブルが多い水回り設備も、ワンフロアだけなので手間もそれほどかかりません。

 

住宅は定期的なメンテナンスが必要なので、出費が抑えらえるのは大きなメリットといえるでしょう。

 

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パパまるハウスで平屋を建てた人の実例集！20坪や30坪の総額実例！

 

ハウスメーカー選びをしている際、どんな家が建つのか実例が気になることもあるでしょう。

そこで、パパまるハウスで平家を建てた人の実例をご紹介していきます。

 

さまざまな平屋をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください！

 

37坪×1773万円の5LDK平屋！あたたかさを重視した家

 

こちらの平屋の基本情報は次の通りです。

• 坪単価：47.6万円万円
• 延床面積：37.3坪
• 費用総額：1,773万円
• 間取り：5LDK
• 家族構成：夫婦（30代）＋子ども2人

参照：SUUMO

 

施主によると、「将来を見据えて1階で生活が完結できる平屋が希望だった」とのことです。

勾配天井にすることで平屋でも開放感のあるLDKを中心に、和室やゲストルームも備わっています。

 

さらに、オプションで屋根裏収納も採用して収納力を確保。

また、こちらの家は空間が広いだけでなく、快適に暮らしたいとの希望から全館空調の『Z空調』を搭載しています。

 

実際に住んでみると、どの場所にいても快適で肌寒い日も薄着で過ごせるほどあたたかいそう。

「設備もお手入れがしやすいものなので毎日気持ちよく過ごせています」と満足げに語られています！

 

28坪×３LDK「ラグジュアリー軽井沢の家」リビングが中心の家

 

こちらの平屋の基本情報は次の通りです。

• 延床面積：28坪
• 間取り：3LDK
• 家族構成：夫婦＋子ども1人

参照：パパまるハウスで家を建てる

 

選んだ間取りは、『ラグジュアリー軽井沢の家』。

このラグジュアリー軽井沢の家シリーズは、パパまるハウスの人気商品です。

 

この家の間取りの最大の特徴は、各部屋につながる廊下部分がないこと。

そのため、居住スペースを広く確保でき、実際の広さよりもゆとりを感じられます。

 

さらに、オプションとして以下を採用しているんです。

 

 

パパまるハウスが扱う商品は規格型住宅ですが、このように変更可能な部分もあるんですね。

実は、規格型住宅は安く購入できる分、家の仕様を変更できないなど自由度が低いことがほとんどなんです。

 

そんな中、パパまるハウスは規格型住宅でありながら、多少の自由がきくことがわかる実例といえます！

 

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子どももペット3匹ものびのびと暮らせるログハウス風平屋！

 

ご夫婦と子ども、ペット3匹の家族が暮らす平屋を紹介します。

施主によると、『子どもの成長を一番に考え、3匹のペットとのびのびと過ごせる環境』を考慮したそうです。

 

その結果、ログハウス風の平屋が実現しました。

なんと家の中にはハンモックが吊るされています。

 

ハンモック用の金具の取りつけを建築時に依頼したそうで、パパまるハウスのは独自のアレンジも実現可能だとわかりますね。

照明のダウンライトとスポットライトや、羽目板張りのリビングの天井も魅力的です。

参照：ヒノキヤグループ

 

シンプルな家に込めたこだわり満点の住まい

 

こちらの間取りはシンプルな『パパまる平屋』で、夫婦2人と猫1匹のご家族です。

シンプルな家を、家主が自らDIYを施すことでこだわりに溢れた住まいとなっています。

 

キッチンはご主人のアレンジによって、おしゃれなカフェに大変身。

収納スペースは、手持ちの食器や調理器具に合わせてDIYしているので使い勝手も抜群だそうです。

 

自分好みにアレンジできるのは、シンプルな家だからこそですね。

DIYが趣味の場合、あえてシンプルな家を選ぶのも良い選択と言えるでしょう！

参照：ヒノキヤグループ

 

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パパまるハウスで平屋を建てた人のブログ一覧

 

パパまるハウスで平屋を建てた人の実例だけでなく、ブログを参考にしたいと思うこともあるでしょう。

そこでここでは、『パパまるハウスで平屋を建てた人のブログ』をご紹介していきます。

 

さっそく見ていきましょう！

 

■パパまるハウスで家を建てる

 

パパまるハウスのモデルハウス見学から契約、施工の様子、完成までが詳細に書かれています。

さらに、土地の調査についても書かれた記事があるため、家づくりはどんな過程を踏むのかについてもわかるでしょう。

 

また、こちらの家はパパまるハウスの標準装備にオプション採用しています。

何を追加したか、なぜ追加したかについても書かれており、その理由はぜひ参考にしたいところ。

 

パパまるハウスの間取りを考える際にも勉強になるブログです！

 

ブログURL：https://papamarude.com/

 

■マイホームができるまでinパパまるハウス

 

ハウスメーカー選びからはじまり、パパまるハウスで家が建つまでの経緯が書かれたブログです。

このブログ主さんが選んだのは、全館空調の『Z空調』を搭載した家。

 

なので、パパまるハウスのZ空調の使用感や、電気代などもくわしく書かれています。

そのため、パパまるハウスのZ空調に興味がある人は、参考になる部分が多いでしょう。

 

また、家を建てる際の失敗点に関する記事もあるため、家づくりにおいて知っておきたい情報が得られます！

 

ブログURL：https://ameblo.jp/korota0918/

 

パパまるハウスの平屋プラン3選

 

パパまるハウスが販売している平屋のプランは次の3つです。

 

 

それぞれどんな特徴を持っている平屋なのか気になるところ。

というわけでここでは、『パパまるハウスの平屋プラン』をそれぞれご紹介していきます！

 

パパまる平屋

 

パパまる平屋は、居住空間をワンフロアに集結させたシンプルな間取りの商品です。

そのため、家族の気配を感じやすく、コミニュケーションが取りやすいのはシンプルな間取りならでは。

 

また、家の中の段差をなくし、小さな子どもやお年寄りでも快適に暮らせるよう配慮されています。

家族構成やライフスタイルに応じて多数のプランが用意されていて、屋根裏収納を取り付けることも可能です！

 

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Hiraya Luxuary―軽井沢の家―

 

軽井沢の家は、建築家とパパまるハウスのコラボで誕生した比較的新しい商品です。

軽井沢のリゾートライフをイメージさせる、解放感と木の温もりに溢れた住まいとなっています。

 

外観はシックな配色でデザインされていて、前述したパパまる平屋に比べ明らかに高級な印象を抱くでしょう。

間取りも、広々したLDKには吹き抜けやアイランドキッチンが設置されていて、パパまる平屋との違いを感じさせます。

 

このようにパッと見の印象が歴然としているため、軽井沢の家はパパまるハウスの平屋の中でも人気の商品です！

 

パパまるプレミアムＺ平屋

 

パパまるハウス独自の『Z空調』が標準装備で搭載されているのが、パパまるプレミアムZ平屋です。

ちなみに、Z空調とは全館空調のことで、家中の温度を一定に保ちます。

 

これにより、年間を通して快適な室温の中で過ごせるんですね。

このZ空調は前述の実例にもあったように、寒い時期でもあたたかく過ごせると好評です。

 

また、全館空調によりエアコンが不要なので、乾燥や空気の汚れを防げるといった効果もあります！

 

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パパまるハウス平屋プランの標準装備

 

スタンダードなパパまるハウス平屋プランには、次の内容もののが追加費用なしの標準装備としてついてきます。

 

 

それぞれどんな装備なのかが気になるところですよね。

というわけでここでは、『パパまるハウス平屋プランの標準装備』についてそれぞれご紹介していきます！

 

断熱・アクアフォーム

 

パパまるハウス平屋には、『アクアフォーム』という断熱材が標準装備として搭載されています。

アクアフォームは経年劣化に順応する性質を持っているため、時間が経っても安定した性能を保てるのが特徴です。

 

そのため長く断性が保たれ、夏は涼しく冬はあたたかい快適な住み心地が期待できます。

ローコスト住宅は、価格の安さから断熱性が劣るのではないかと懸念されがちです。

 

ですが、パパまるハウス平屋は標準装備として断熱材がついてくるため、その心配には及ばないでしょう！

 

耐震金物

 

パパまるハウス平屋は、耐震性を高めるために木材を金物で補強した『耐震金物』を採用しています。

これにより、単純に木材を組み合わせた家よりも耐震性を高められるんですね。

 

標準装備の場合、耐震性は期待できるのか、どんな仕様が施してあるのか気になる人もいるでしょう。

パパまるハウス平屋は、耐震金物を用いて標準装備でも地震に強い家づくりを目指しています！

 

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LED照明

 

パパまるハウス平屋には、パナソニック製のLED照明も標準装備でついてきます。

LED照明は、自分で購入して取りつけるとなるとコストも馬鹿になりません。

 

家のなか全ての照明をLEDに変えようとすれば、費用と手間がかかってしまいますよね。

また、LED照明は従来の照明に比べ次のようにメリットが多くあります。

 

 

このようにLED照明はメリットが多いので、自分で購入してでもつけたいと思う人が多いんですね。

それがパパまるハウス平屋には、はじめから追加費用なしでついてくるので経済的と言えます！

 

高性能樹脂窓

 

高性能樹脂窓も、パパまるハウス平屋に標準装備としてついてくる設備です。

この高性能樹脂窓は、日差しや外気の影響を最小限にとどめ、部屋の熱を外に逃がしません。

 

前述した断熱材のアクアフォームの効果とあわせて考えると、家の断熱性の高さはかなり期待できるでしょう。

よって、パパまるハウス平屋は標準装備でも断熱性に優れていると言えます。

 

パパまるハウスの家は、高性能樹脂窓を採用しているため断熱性に優れています！

 

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天井材

 

パパまるハウス平屋は、大手建材メーカーDAIKENの『健康快適天井材』が標準装備として用いられています。

この健康快適天井材は調湿性能や消臭性能に加え、不快な音の響きを抑える吸音性能も持っているんです。

 

そのため、家の室内環境を快適に保つのに一役買ってくれるでしょう。

また、有害物質のホルムアルデヒドを吸着して分解する効果も期待できます！

 

セキュリティ

 

TVモニター付きのインターホンもパパまるハウス平屋の標準装備です。

来客があったとき、TVモニターがあるかないかでは安心感は大きく違うはず。

 

もしもTVモニター付きのインターホンを、オプションであとからつけようとするとそれなりにコストもかかります。

パパまるハウス平屋は、追加コストをかけることなくセキュリティ面も安心です！

 

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ハウスメーカー「パパまるハウス」の特徴

 

パパまるハウスの特徴は次の通りです。

 

 

ハウスメーカー選びをする際は、いい面だけでなくあまり良くない面併せてどんな特徴があるのかを知ったうえで検討したいですよね。

というわけでここでは、『ハウスメーカーパパまるハウスの特徴』についてお話ししていきます！

 

ローコストで建築できる「企画提案型住宅」

 

パパまるハウスは、一言でいうとローコストで家が建てられる『企画型提案住宅』を扱うハウスメーカーです。

ちなみに企画型提案住宅とは、コストを抑えるために間取りや仕様を統一し、その分販売価格を抑えた商品のことを言います。

 

そのため、間取りやデザインで大きく失敗することがなく、コストパフォーマンスにも優れている点がメリットです。

ただし企画型提案住宅は、似たり寄ったりのデザインで面白味に欠けることも。

 

ですが、パパまるハウスは、住む人の生活スタイルや好みに合わせてオリジナリティを盛り込めるんです。

よって、パパまるハウスは、企画型提案住宅とオーダーメイドの良い部分を組み合わせたハウスメーカーと言えます！

 

オプションをつければオリジナリティを出せる

 

パパまるハウスが販売する家は、先述した通り間取りの決まった企画型提案住宅がメインです。

ですが、それでは物足りない場合、オプションをつければオリジナリティが出せるんですね。

 

たとえば、キッチンのデザインや床の種類をオプションとして用意されているものに変更が可能です。

また、余分なドアや収納を減らすといったこともできます。

 

このように、自由設計の家ではないものの、オプションを上手く取り入れることでオリジナリティが出せるでしょう！

 

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他社に比べると安いがプラン通りの価格で収まらないことが多い

 

パパまるハウスは、大手のハウスメーカーに比べれば安いことは間違いありません。

ですが、プラン通りの価格で収まらないことが多いので注意が必要です。

 

というのも、ぱぱまるハウスのホームページに記載されているのはあくまで標準装備の本体価格だから。

これには、Z空調や間取りの変更などのオプション設備は含まれません。

 

そのため、本体価格のみを見て「理想の家が建つ！」と思い、見積もりをとってみると予算オーバーになることも。

ホームページに記載されている価格は、あくまで標準装備の場合と捉えるようにしましょう！

　

標準装備では耐震等級がない

 

パパまるハウスが販売する家は、標準装備では耐震等級がありません。

パパまるハウスのカタログやホームページを確認すると、耐震等級2が標準のように見えますが実際はそうではないんです。

 

もし、家に耐震等級を付けたいのであれば、オプション料金がかかります。

地震大国である日本において、耐震等級がないのは不安に思う人もいるでしょう。

 

また、ローコストで住宅が建てられると思ったのに、耐震等級のために追加費用が発生するのは納得できない人もいるはず。

この標準装備では耐震等級がないことは、パパまるハウスのデメリットと言えるでしょう。

 

パパまるハウスで家を建てる際は、耐震等級がないことを許容できるか、追加費用を払ってもいいかを検討する必要があります！

 

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まとめ

 

今回は「パパまるハウスで建てる平屋の総額はいくらか？」を中心にお話ししました。

パパまるハウスの平屋の総額は1060万円〜1790万円（附帯工事費込み）となっています。

 

なお、パパまるハウスが扱う平屋の商品は次の通りです。

 

 

また、パパまるハウスの平屋には、次の設備が標準装備としてついてきます。

 

 

そんなパパまるハウスの特徴は次の通りです。

 

今回は平屋に暮らすメリットの他に、パパまるハウスで建てた平屋の実例もご紹介しました。

パパまるハウスは、他のハウスメーカーに比べれば安く平屋を建てられることは間違いありません。

 

パパまるハウスで平屋を建てることを検討している場合は、ぜひ参考にしてみてください！

 

 

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