「家づくりを専門的に行う大工が選ぶ本当にいいハウスメーカーを知りたい」
ハウスメーカーを探していると、どのハウスメーカーが本当にいいのか気になりますよね。
- どのハウスメーカーがおすすめなのか?
- 危ないハウスメーカーってどういうところなのか?
- ハウスメーカーと大工の関係ってどうなのか?
このように気になることがたくさんあるのではないでしょうか?
ぜひ最後まで読んでみてください!
その前に、家づくりで後悔しないために一番大切なことがあります。
何か分かりますか?
それは、住宅情報を集める前に、住宅展示場やイベントに行かないことです。
軽い気持ちで住宅展示場へ行くと、営業マンの勢いに流されて契約してしまうことがあるからです。
住宅展示場へ行って、素晴らしい住宅を見ていると気持ちも高揚してきて、
冷静な判断ができなくなります。
そうならないためには、事前準備が大切です。
まずは、自分の条件にあった住宅メーカーのカタログを取り寄せて、住宅の基本的な知識を身に付けて、
ある程度の方向性を決めることです。
最近は、住宅メーカーの資料をまとめて請求できる「一括カタログサイト」が増えてきています。
その中でも、大手が運営するおすすめサイトは以下の3つです。
おすすめ① LIFULL HOME’S注文住宅
・ローコスト、平屋などのテーマ別で資料がお取り寄せできる。ローコスト住宅に強いため、
ローコスト住宅を検討している人にもおすすめ。
・家作りの情報やスケジュールを管理できる「家づくりノート」がもらえる
おすすめ② HOME4U家づくりのとびら
・大手企業のNTTデータグループが運営しているため、安心感がある
・専門コーディネーターがニーズをヒアリングして、
オリジナルプラン作成依頼をサポートします。
おすすめ③ タウンライフ家づくり
・地元の工務店から大手ハウスメーカーまで、取扱メーカー数は1,000社以上
・間取りプランや土地探し、資金計画などオリジナルの
家づくり計画書を作成してくれる
この3サイトは、大手企業が運営しているため審査が非常に厳しく、安心して資料請求をすることができます。
悪質な住宅メーカーもあるので、まずは大手企業が運営するサイトがおすすめです。
大手企業が運営しているので無理な営業もなく気軽に利用できるサービスです。
ローコスト住宅をメインで考えている方は ⇒ LIFULL HOME’S
ハウスメーカーにこだわりたい方は ⇒ 家づくりのとびら
間取りプランにこだわりたい方は ⇒ タウンライフ家づくり
絶対に工務店、絶対にハウスメーカーと決めつけず、多くの会社から資料を取り寄せて資料を見比べて
検討することをおすすめします。
工務店、ハウスメーカーごとの強みや特徴を見比べて、複数の会社で価格競争させることで、
同じような品質の家でも数百万円の価格差がでることもあります。
家は大きな買い物なので、後悔しないように1社でも多くのカタログを取り寄せることをおすすめします。
そういうわけで今回は、本当にいいハウスメーカーを知りたい人へ「大工が選ぶ本当にいいハウスメーカー」について詳しくご紹介していきます。
併せて、危ないハウスメーカーやハウスメーカーと大工の関係についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!
・大工が本当におすすめするハウスメーカーは、『セキスイハイム』、『住友不動産』など。
・一方、危ないハウスメーカーでは、『大和ハウス』、『積水ハウス』などが挙げられる。
・なお、良い大工の見極める方法は『実際に利用した人の口コミや評判』を確認すること。
・さらに、家づくりで失敗したくない方は、無料の住宅カタログで情報収集をするのがおすすめ。
・『LIFULL HOME’S』なら多くの人が利用、写真や間取り付きで理想のイメージができる。
■こんな人におすすめ
- 世帯年収300万円〜700万円の方
- なるべくお得に理想の家を建てたい方
- 写真付きで住宅メーカーを比べたい方
- 予算や間取りなど希望に合った条件で探したい方
\ 初めての家づくりで失敗したくない方へ /
※希望に合った住宅カタログが無料で選べる!
大工が選ぶハウスメーカー19選!本当におすすめなのはどこ?
初めに、大工が選ぶおすすめのハウスメーカーを20社ご紹介します。
規模問わずご紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
セキスイハイム
セキスイハイムは、積水化学工業の子会社で、太陽光発電住宅の販売を日本一早く行ったハウスメーカーです。
セキスイハイムでは、現場で組み立てられる「ユニット工法」や構造ビルなどで活用される「ボックスラーメン構造」など住宅性能を高めるために、様々な開発を行っています。
セキスイハイムで開発されている工法は、大工や職人の技術によって品質が変わるわけではありません。
そのため、住宅の均一化と時間効率化に成功しました。
坪単価は60〜80万円ほどで、約2,000万円から住宅購入が可能です。
性能を高めた住宅に住みたいと感じている方に、セキスイハイムの住宅はおすすめです。
\ 初めての注文住宅で失敗したくない方へ /
※『これ』をしないと後悔するかも…。
住友不動産
住友不動産は、標準仕様のグレードが高い住宅を生産しているハウスメーカーです。
また、デザイン力でも評判が高く、グッドデザイン賞を4度受賞した実績もあります。
住友不動産は、スタイリッシュでモダンなデザインが得意です。
また、木造住宅をメインに建設してきているため、木造に関する施工技術は高いです。
工法も「ウッドパネル工法」「ウッドパネルセンチュリー」「2×4工法」「2×6工法」から選べます。
住友不動産は耐震性にも自信があります。
阪神淡路大震災では、住友不動産の物件の全半壊は1件もありません。
地震に強いことも証明されているため、安心して木造住宅の依頼を任せられます。
住友林業
住友林業は、東京での年間着工件数がNo.1を誇るハウスメーカーです。
年間約10,000棟を超える木造物件に関わっており、東京オリンピックの会場にもなった国立技術館の屋根の建設に関わっています。
住友林業では、ビッグフレームと呼ばれる工法の開発が特徴的です。
ビッグフレームとは、最小限のフレームで大きな窓枠をはめるための工法のことです。
ビッグフレームが開発されることで、柱スパンが決められていた木造住宅ではできなかった大きな窓の設置が可能になりました。
住友林業の建築物は、デザインが高く評価された建物に送られる「グッドデザイン賞」も受賞しています。
また、「30年保証・ロングサポートシステム」「住友林業コールセンター」などといったアフターサービスも行われているため、安心して住み続けることができます。
【どのハウスメーカーが良いか分からない方へ】
→失敗しないハウスメーカーの選び方!理想のマイホームをお得に建てるには?
積水ハウス
積水ハウスは、累計200万戸以上の建設実績を誇っており、住宅業界の中でも人気が高いハウスメーカーの1つです。
木造シャーウッド構造と鉄骨造の住宅を提供しています。
商品ラインナップも多く、性能が高い住宅を多く建設しています。
積水ハウスの設計方法は、自由設計です。
土地や周辺環境、住む人に合わせた家づくりを得意としているため、オリジナリティあふれる家づくりを考えている方におすすめです。
また、ただ建て続けるだけでなく、エコな取り組みにも力を入れています。
第27回地球環境大賞や環境大臣賞、経済産業大臣賞など多数の実績があります。
安心して任せられるハウスメーカーと言えるでしょう。
パナソニックホームズ
パナソニックホームズは、パナソニックの子会社として大活躍しているハウスメーカーです。
パナソニックも連携していることから、家具家電や設備面などに強みがあります。
例えば、遠隔でお湯を張ったり、起きる時間に合わせて自動的に窓が空いたりするシステムが住宅内に搭載されています。
パナソニックホームズは、家具家電や設備だけでなく、軽量と重量鉄骨材、木造住宅など多数の商品を販売中です。
商品ラインナップの中には、3階建てから9階建てのプランにも対応している商品などもあります。
住宅の要望があまりない方は、パナソニックホームズの商品から選ぶのも選択肢として有効的です。
一条工務店
一条工務店は、断熱性や気密性などの住宅性能に特化した家づくりを得意としているハウスメーカーです。
大地震が発生した際にも耐えられる免振工法の開発を行っていたり、住宅内で快適に過ごせるようなアイテムとして人気のある全床暖房システムなどが搭載されたりしている住宅が販売されています。
一条工務店は北海道でNo.1の建設実績を誇っています。
妥協を許さない家づくりをモットーに40年近く住宅業界で名を上げ続けているため、家づくりの依頼も止まりません。
【お得に理想の家を建てたい方へ】
→失敗しない注文住宅の鉄則!家を作る際に絶対やるべき最初のステップとは?
タマホーム
タマホームは、20〜30代の若い人でも家を持てるハウスメーカーとして、ローコスト住宅で有名です。
坪単価30万円から家を建てられるため、コストを抑えたい方におすすめです。
タマホームでは、住宅に必要な設備が標準装備として備え付けられています。
また、ローコスト住宅だからといって、住宅性能が低いわけでもありません。
タマホームの住宅は、建築基準法の1.5倍の地震に耐えられる性能を誇っています。
また、住宅保証の期間も最長60年あるため、安心して住み続けられます。
若くして結婚し、マイホームを持ちたいといった方は、タマホームの依頼を検討してみましょう。
へーベルハウス
へーベルハウスは、世界でも高評価を受け得ている「ALCコンクリートヘーベル」の建設実績が多数あるハウスメーカーです。
ALCコンクリートヘーベルの素材は、性能が高く、東京都庁や横浜ランドマークなどでも使用されています。
へーベルハウスは、耐久力が高いへーベルを使用している住宅が多いため、阪神淡路大震災や東日本大震災などの大地震を受けても全半壊は0でした。
地震にも、耐えられる住宅性能を備えているハウスメーカーとして当時話題になりました。
へーベルハウスの坪単価は、70〜100万円前後を推移しています。
少し高めの住宅性能を推移していますが、性能にはこだわっているため、安心安全に暮らせる家が欲しいといった方におすすめです。
\ 初めての注文住宅で失敗したくない方へ /
※『これ』をしないと後悔するかも…。
日本ハウスホールディングス
日本ハウスホールディングスは、日本初の太陽光発電システムを開発したハウスメーカーです。
標準装備の太陽光発電をはじめ、耐震性能を高めるグッドストロング工法の開発やZEHへの取り組みなど積極的に行われています。
設備や性能だけでなく、デザイン面にも力を入れている日本ハウスホールディングス。
アフターサービスも充実しており、1年に1度は必ず定期点検に来てくれるため、悩みごとにも気軽に乗ってくれます。
日本ハウスホールディングスは1人1人の施主に対して長期的に関わってくれるため、安心感があるハウスメーカーです。
ヤマダホームズ
ヤマダホームズは、間取りが決められている規格住宅と間取りを自由に変えられる自由設計を主とした家づくりを行っているハウスメーカーです。
規格住宅と聞くと、オリジナリティあふれる家ができないのでは?と考える方も多くいますが、ヤマダホームズの規格住宅のプランは全54種類も用意されています。
住宅性能もそれぞれのプランごとに考えられているため、低価格で希望に沿った家づくりが可能です。
また、ヤマダホームズでは、60年のサポートシステムや10年の住宅設備無料サポートなどアフターフォローも徹底しています。
ヤマダ電機と連携しているため、設備に関するサポートも行ってくれます。
【どのハウスメーカーが良いか分からない方へ】
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三井ホーム
三井ホームは、性能が高い家づくりを行っているハウスメーカーです。
耐震等級3を獲得していたり、グレードの高いサッシを標準仕様で使用していたりなど、住宅性能を高めるための様々な施策を取っています。
三井ホームは、耐震性を高めるプレミアム・モノコック構法を取り入れていることでも有名です。
性能だけでなく、デザイン面でもこだわりを持っているため、清潔感のある綺麗な住宅が建てられます。
坪単価は55〜90万円、住宅平均販売価格は3,000万円と少し高価になりますが、性能やデザイン面で満足のいく住宅を提供してくれるため、高く感じることがありません。
クレバリーホーム
クレバリーホームは、木造住宅の建設実績が多くあるハウスメーカーです。
クレバリーホームでは、外壁タイルに力を入れています。
一般的な住宅の外壁タイルは、10年に1回のメンテナンスが必要になります。
85万円ほどの費用が必要になるため、痛手に感じる方も多いでしょう。
クレバリーホームの外壁タイルを採用すれば、水で洗い流すだけで済みます。
ランニングコストを抑えられるため、長く住み続ける方にとっておすすめです。
とはいえ、取り扱っている外壁タイルのデザインの種類は少ないです。
外壁タイルの種類が少ないと、デザインの幅が狭まってしまうため、オリジナリティのあるデザインを考えている方には、合っていないハウスメーカーです。
\ 初めての注文住宅で失敗したくない方へ /
※『これ』をしないと後悔するかも…。
ユニバーサルホーム
ユニバーサルデザインは、断熱性や気密性とデザインのバランスが取れたハウスメーカーです。
中堅ハウスメーカーですが、多くの人気を誇っています。
ユニバーサルデザインの住宅には、地中温度を利用し室内の温度を快適にする「地熱床システム」やALC外壁などが使用されています。
地熱床システムの導入によってシロアリや湿気対策にも効果的です。
ユニバーサルデザインは、フランチャイズシステムを導入しています。
そのため、加盟店のサービスや施工技術などに差が発生します。
良質な加盟店にお願いするためにも、事前に口コミや評判などを調べておきましょう。
アキュラホーム
アキュラホームは、大工として活躍していた取締役が設立したハウスメーカーです。
そのため、大工で経験していた非合理なコストをカットし、独自のアキュラシステムを作り上げました。
アキュラシステムでは、企業同士をネットワークで構築し、日々情報交換を行っています。
そのため、住宅に関する知識や技術などが上がり続けており、お客様の満足度を上げることに繋がっています。
実際に、グッドデザイン賞やキッズデザイン賞などの実績も挙げており、人気のあるハウスメーカーとしての地位を確立中です。
【お得に理想の家を建てたい方へ】
→失敗しない注文住宅の鉄則!家を作る際に絶対やるべき最初のステップとは?
トヨタホーム
トヨタホームは、ユニット工法や鉄骨軸組工法などを取り入れた住宅を建てているハウスメーカーです。
トヨタ自動車の子会社でもあるため、技術力に自信を誇っています。
トヨタホームの住宅には、パワースケルトンを取り入れているため、高い耐久力が備わっています。
その他にも、アフターフォローとして最長60年受けられる保証期間や25年までは5年ごとに無料点検をしてもらえるなど、様々なサポートを受けることが可能です。
施主ファーストを徹底しているトヨタホームの住宅は、生涯、安心・安全な暮らしができます。
スウェーデンハウス
スウェーデンハウスは、顧客満足度7年連続で受賞しているハウスメーカーです。
北欧スタイルを主とした住宅デザインは、多くの顧客からの人気を誇っています。
スウェーデンハウスの住宅は、デザインだけでなく、性能にもこだわっています。
暖かく快適に暮らすことができるように高気密高断熱仕様を導入したり、断熱性を高めるためにトリプルガラスの木製サッシを採用したりしています。
また、50年間の無料定期点検システムも準備されているため、安心して住み続けられます。
坪単価は70〜180万円と高いものの、おしゃれで快適な家を住みたいと考えている方には、ぜひ選択肢として入れていただきたいハウスメーカーの1つです。
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大和ハウス
大和ハウスは、日本初プレハブ住宅を導入したハウスメーカーです。
1955年から住宅業界を支え続けたハウスメーカーでもあり、169万個の建築物を手掛けています。
住宅だけでなく、商業施設やアパートなど様々な建築物を手掛けているハウスメーカーの1つです。
大和ハウスでは、大空間を可能にする「ジーヴォシグマ」や4〜5階建ての住宅づくりが行える「スカイエ」など様々な内容に挑戦しています。
また、打ち合わせする時間がないといった方でもオンラインで住宅見学や相談などの家づくりサポートを受けられます。
柔軟に対応してくれるハウスメーカーとして人気です。
アイダ設計
アイダ設計は創業から40年以上、自由度の高い設計で施主の要望に答え続けてきたハウスメーカーです。
施主に合わせた柔軟な対応を心がけていることから、日本マーケティングリサーチが調べた顧客満足度ランキングにおいて、1位を獲得しています。
アイダ設計が高い顧客満足度を獲得している背景として、下請けを取らず、全て社内で住宅づくりをしていることも挙げられます。
測量から設計、施工、アフターサービスまで一貫して対応してくれるため、家づくりに関するトラブルや疑問などすぐに解決してくれるでしょう。
【どのハウスメーカーが良いか分からない方へ】
→失敗しないハウスメーカーの選び方!理想のマイホームをお得に建てるには?
富士住建
富士住建は、フル装備の家が中心商品として人気があるハウスメーカーです。
フル装備の家の内容は以下のとおりです。
- テレビ付きの浴室
- LEDを使用した電気
- 対面式のシステムキッチン
富士住建は、少しでもコストを抑えるために、メーカーと年間契約を交わしています。
年間契約を交わすことで、住宅設備の仕入れ価格を最小限に抑えることができ、値下げ不可能な価格を標準価格にしています。
予算を抑えたいけれど、高性能なマイホームを手に入れたいといった方は、富士住建の住宅がおすすめです。
危ないハウスメーカーランキング5選!危ない理由も徹底解説!
危ないと言われているハウスメーカーランキングは以下の通りです。
- 大和ハウス
- 積水ハウス
- 一条工務店
- へーベルハウス
- セキスイハイム
危ないと言われる理由についても解説します。
順番に見ていきましょう!
第1位 大和ハウス
危ないハウスメーカーランキング第1位は、大和ハウスです。
大和ハウスが危ないと言われている理由は以下のとおりです。
- 家のあちこちに施工不良が目立つ
- サポートセンターの対応が遅い
- 購入後は、対応が適当になる
大和ハウスが危ないと言われる理由に挙げられるのは、施工不良と担当者の対応やアフターフォロー面です。
施工不良が悪く、サポートセンターの対応が遅いと、快適に家に住み続けられません。
そのため、依頼したことを後悔する施主も少なくありません。
\ 初めての注文住宅で失敗したくない方へ /
※『これ』をしないと後悔するかも…。
第2位 積水ハウス
危ないハウスメーカーランキング第2位は、積水ハウスです。
積水ハウスが危ないと言われている理由は以下のとおりです。
- 修理の対応が遅く、いつまでたっても修理してもらえない
- 最初は無料で行われていたお客様サポートから途中から有料に
- 営業マンの対応が悪く、連絡が遅い
積水ハウスは、住宅に関する悪い口コミ・評判は少ないです。
しかし、担当者の対応やアフターサポートの遅さなどが危ないと言われる理由として挙げられています。
積水ハウスは、過去に200万戸以上の建設実績があるため、利用者が多くなってきます。
そのため、悪い評判・口コミが目立つことは、ある程度許容範囲内と言えるでしょう。
第3位 一条工務店
危ないハウスメーカーランキング第3位は、一条工務店です。
一条工務店が危ないと言われている理由は以下のとおりです。
- 外観デザインが魅力的ではない
- オリジナリティがない住宅が多い
- 品質が安っぽく見えてしまう
一条工務店は、住宅性能に力を入れているハウスメーカーですので、デザインにはそれほど力を入れていません。
そのため、デザインに関する悪い口コミ・評判が多く見受けられます。
【お得に理想の家を建てたい方へ】
→失敗しない注文住宅の鉄則!家を作る際に絶対やるべき最初のステップとは?
第4位 へーベルハウス
危ないハウスメーカーランキング第4位は、へーベルハウスです。
へーベルハウスが危ないと言われている理由は以下のとおりです。
- 設計の自由度が低く、理想とはかけ離れていた住宅が完成した
- 見積もりから大幅に予算がオーバーした
- へーベルを使った耐久性のある外壁を使用してもらえなかった
へーベルハウスでは、設計に関することからお金に関する内容まで幅広く挙げられていました。
一条工務店同様、へーベルハウスも住宅性能に特化した家づくりを行っています。
そのため、オリジナリティのある家や難易度の高い設計要求などに対応するのが困難です。
第5位 セキスイハイム
危ないハウスメーカーランキング第5位は、セキスイハイムです。
セキスイハイムが危ないと言われている理由は以下のとおりです。
- 担当者の対応が悪い
- 施工不良が多い
- 見積もりよりも、かなり予算オーバーした
セキスイハイムでは、担当者の対応から施工不良、お金の話まで様々な内容から危ないハウスメーカーにランクインしました。
どれも完成後のトラブルや不満が多い印象でした。
\ 初めての注文住宅で失敗したくない方へ /
※『これ』をしないと後悔するかも…。
ハウスメーカーと大工の関係性とは?
ハウスメーカーのコンセプトとして、大工や職人などが持つスキルがなくても高品質な住宅を提供できるといったことが挙げられます。
近年、工場で組み立てる住宅も開発され始めていますが、まだまだ大工や職人のスキルや力がないと住宅は建てられません。
そのため、開発が進むまではお互いが割り切った関係が続きます。
しかし、大工や職人のスキルが不要になるような住宅の作り方を開発してしまうと、大工や職人は必要なくなってしまいます。
いつかは、ハウスメーカーにとって大工や職人は不要になる存在になる可能性があるでしょう。
ハウスメーカーで働く大工の給料
ハウスメーカーで働く大工の給料は、決められていません。
なぜなら、ハウスメーカーで働く大工の給料は、一軒の価格で決まるからです。
そのため、売上が落ちているハウスメーカ―からの依頼だと、必然的に給料も下がります。
また、スキルや実績がない大工の場合、仕事が回ってきません。
ハウスメーカーの多くは、グループ会社の工務店に依頼することが多いです。
あくまで、依頼数や仕事の効率などによってハウスメーカーで働く大工の給料は決定します。
良い大工の見極め方
良い大工の見極め方は、口コミや評判を確認することです。
良い大工や職人は、口コミや評判が回っており、調べたらすぐに見つけられます。
それでも見極められない場合は、どういった会社の建物に関わったのかを見てみましょう。
一般的に、腕の良い大工や職人は、コストカットをしません。
そういった方は、コストカットをしないことが多い建築事務所や地元の工務店などで仕事を請け負います。
反対に、ビルダー系や建売住宅を扱っている会社は、建築費を抑えて安い住宅を建てる方法を考えるため、腕がない単価が安い大工や職人に依頼することが多くなるでしょう。
【どのハウスメーカーが良いか分からない方へ】
→失敗しないハウスメーカーの選び方!理想のマイホームをお得に建てるには?
良い大工はハウスメーカーではなく工務店に多い
良い大工はハウスメーカーではなく工務店に多くいます。
基本的に、大手ハウスメーカーは工務店や大工、職人などを下請けとして依頼しています。
そのため、とりあえず効率化重視で作業を終わらせたいと感じている大工や職人が多いです。
しかし、設計事務所や工務店では、数ではなく質を求められるため、スキルが必要になります。
その分、依頼費用も高くなる傾向にあるため、必然的にいい大工が集まります。
まとめ
住宅業界には、ハウスメーカーが多くあるため、どれを選べばいいのか分からなくなります。
だからこそ、現場で活躍していてハウスメーカーとの関わりがある大工のおすすめは信用できるものと言えます。
「ハウスメーカー選びで失敗したくない」そんな方は、大工の意見にも耳を傾けてみてください。
ハウスメーカー選びで失敗しないためにも、ぜひ本記事の内容も活用し、参考にしてください!
初めての家づくり!理想の家をお得に建てたい方へ
初めての家づくりで失敗したくないけど、どうやって情報収集したらいいのか分からない。
お得に理想の家を建てたいけど、どのハウスメーカーがいいのか分からない。
このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そんな時、最初のステップとしておすすめなのが、写真やプラン、間取り付きの住宅カタログです。
というのも、たくさんの実例写真を見ることで、住みたい家、住みたくない家のイメージがはっきり分かるからですね。
家の写真やプラン、間取りなど具体的なイメージができたら、あとは住宅メーカーを決めたり、展示場に行けばOK!
このように、初めての家づくりでは『どんな家に住みたいのか具体的なイメージをすること』が一番大切になります。
実際、家を建てる人は住宅カタログでの情報収集からスタートする人がほとんど。
家づくりの予算や間取りなど、希望に合った住宅カタログが無料でもらえるので、ぜひ最初のステップとしてチェックしてみてください!
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おすすめの無料カタログ:LIFULL HOME’S
■ こんな人におすすめ
- 世帯年収300万円〜700万円の方
- 家づくりの情報収集をしたい方
- 写真や間取り、プラン実例を見たい方
- 希望に合った条件の家を見たい方
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無料にも関わらず、豊富な写真や間取り、プランの実例など家づくりのヒントがたくさん詰まっている人気のカタログです。
大手の『LIFULL HOME’S』が提携している住宅メーカーは約650社以上。
もちろん、47都道府県全てに対応しています。
その中からたくさんの写真やプラン実例を見て、理想の家を具体的にイメージできるのが大きなメリットです。
さらにカタログ請求をすると、初めての家づくりで知っておきたいことをまとめた『家づくりノート』ももらうことができます。
お金や土地、スケジュール、見学会など家の完成まで使えるので、この家づくりノートだけでも十分価値はあるでしょう。
ぜひ住宅カタログや家づくりノートをうまく使って、どんな家に住みたいのか具体的にイメージしてみてください。
たくさんの実例や家の写真を見ることで、失敗せずに理想の家を作ることができますよ!
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